高等学校学習指導要領の改訂について

こんにちは。 Sラボチューターの佐々です。

突然ですが、来年から高等学校の学習指導要領が改訂されることをご存知ですか。 現在履修している中国史の授業の先生が度々話題に挙げていたので、実際何が変わるのか、個人的に調べてみました。

まず大きく変わるのは、歴史科目です。 新必修科目として、「歴史総合」なる科目が導入されます。 「歴史の大きな転換に着目し、単元の基軸となる本質的で大きな問いを設け、諸資料を適切に活用しながら、比較や因果関係を追究 するなど社会的事象の歴史的な見方・考え方を用いて考察する歴史の学び方を身に付ける」ことを目的にしているようです。 そして、現行の「世界史B」および「日本史B」がそれぞれ新選択科目として「世界史探究」および「日本史探究」に変わります。 個人的にはネーミングがカッコよくて好きです。

数学は、一度消滅した「数学C」が復活し、再び数学ⅠAⅡBⅢCの6分野体制に戻ります。 数学Cが扱う範囲は、「ベクトル、平面上の曲線と複素数平面、数学的な表現の工夫」となるようです。 「統計的な推測」が数学Bで必須化したのも特徴的です。

他には、「情報Ⅰ」という必修科目が創設され、プログラミングやデータサイエンスなどについて学ぶことになります。

改訂の内容を見ていると、やはり近年急速に進むグローバル化や情報化を反映したものになっていますね。 学習指導要領の改訂に合わせて、大学入試もまた大きく変わることになるでしょう(共通テストが導入されたばかりですが)。

ここであげたもの以外の科目においても、学ぶ内容や範囲について、小さなものから大きなものまで変更があります。 最初に言及した先生によれば、今は高校の先生たちが使用する教科書を選んでいる段階だそうです。 現場の高校の先生は、この改訂に伴って授業内容や教科書を大きく変えなければならず、まさに今が忙しい時期だと推察しますが、誰よりも大変なのは、学ぶことが以前に比べ増加し、またその内容も高度になる高校生たちでしょう。

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