Sラボについて

更新日:4月7日

開成高校に通うSラボ生が寄稿してくれた弊塾の紹介文を載せます。


Sラボについて                                                 開成高校2年 黒澤怜良

「Sラボとは何か、一行で記せ」と問われて、端的かつ正確に答えることは簡単ではありません。勿論「大学受験の為の塾である」と答えることは容易ですし、その答えは一切間違っていません。しかしながら、Sラボの魅力や特色を余すところなく伝えるとしたら、その回答では全く不十分なものとなるでしょう。

そこで自分なりのSラボの魅力について考えることとします。

まず、一般的な大学受験塾と同様に、通塾している生徒の志望大学合格がSラボの塾としての目標の一つであることは至極当然で疑う余地もありません。ですが、Sラボにおける学習が見据えている目標が、生徒が大学に合格した後、大学で勉強する時や社会に出てからの生活の中でも活かすことができる良質な学習土壌の獲得であることは明らかであるように思われ、それが他の大学受験塾とは違う、Sラボの最も重要かつ大きな特色であると考えます。

Sラボの授業は単なる問題演習や知識の詰め込みの類ではありません。仮に最も適切かつ簡略な形容を試みるとすれば、教材を使いながらも、その問題にとどまらず、もっと視野の広い物事の捉え方を学ぶというようなものとなるでしょう。例えば、英語の授業においては文の論理構造に着目して、そこから答えを得るための手がかりを得る方法を学びつつ、その英文の背景にある現象について思考します。英語を学びながらも、一方では現代文のように論理構造を把握する術を学び、また一方では哲学や社会学など多種多様な学問についての思考を通して見識を広めることが可能な場がSラボであり、そして、このような塾の在り方を可能にしているのは、偏に桜井先生の非常に特殊かつ華々しいご経歴と、それに裏付けられた学問分野に縛られない幅広い知識の存在に他ならないでしょう。

他の塾では決して味わえない、真の知の探究を学べる場所、それがSラボなのだと僕は思います。

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